こんばんは。私大職員おにへいです。
2018年の12月に太陽光発電所が売電開始しました。
冬の時期は1列目のパネルに電線や向かいの敷地の竹藪ががっつり影を落とします。
と、いうことで、隣人の許可をとり、竹藪をがっつり伐採してきました。
■BEFORE
■AFTER
100本くらいありましたか。
めっちゃ疲れました。4~5月にまたタケノコが出てこないかチェックしに行きます。
タケノコのうちにとっちゃえば楽ちんですしね。
今までパネルに影がかかっていたことで、1列目のパワコン(青色のグラフ)がその他の系統のパワコン(2~4列目/緑、赤、オレンジ)と比べて発電量(計測しているのは電流値ですが)が明らかに低いことがわかります。
■BEFORE/2019年1月17日のグラフ
竹藪の伐採後はこんな感じになりました。
■AFTER/2019年1月21日のグラフ
大分改善しました!
8時半~10時半に1列目(青)の電流値がほかの系統と比較して低いのは、電線の影がかかっているのが原因と思われます。
もう少し太陽の高度が高くなれば、影響もなくなるはず。。。
1列目(青)は7時半~発電し始めているのはなんででしょう?1列目だけ早めに太陽光が当たっているのかな?こんな早い時間に現地に行ったことないので、わからんけど。
ちなみに遠隔監視装置はSOLAR REMONを利用しています。
本体とクランプ4つ(パワコン4台なので)で合計6万円くらいでした。安い!