こんばんは。私大職員です。
私は現在
・大和-iFree 8資産バランス(40,000円/月)
・大和-iFree NYダウ・インデックス(10,000円/月)
・ひふみ投信(10,000円/月)
以上3つの投信を積み立てています。
また、今年のNISA口座はVYMとPFFを購入しました。
今年のNISA口座枠は使い切ってしまったので、特定口座でのVYMの購入を検討しています。
Contents
手数料の検討
NISA口座での海外ETF購入は手数料がかかりませんでした。
しかし、特定口座での購入の場合、SBI証券では約定代金の0.486%(税込み)の手数料がかかります。
ただし、最低手数料が5.4ドル、最高手数料が21.6ドルと設定されています。
約定代金が1,111ドルの場合
1,111×0.486/100=5.4ドル
約定代金が4444.4ドルの場合
4,444×0.486/100=21.6ドル
となります。
つまり、約定代金が1,111ドル以下の場合は手数料が割高(>0.486%)となり、
約定代金が4,444ドル以上の場合は手数料が割安(<0.486%)となるわけですね。
特定口座場合は1,111ドル以上購入することが一つの目安となります。
4,444ドル以上購入できればより良いのですが、50万円近くになりますから、私には少し難しそうです。
購入のタイミングの検討
さて、問題はいつ、いくらで買うかです。
私はニュースもあまり見ませんし、米国経済について特に注視しているわけでもありませんので、いつ買えばいいのか全くわかりません。
そのため、投信を毎月一定額積立しているのですが、ETFはどのタイミングで購入すればいいのかいつも悩みます。
そこで、ETFについても投信と同じように機械的に購入してみようと思いました。
VYMの週末の終値が79.5ドルでしたので、-3%の77.12ドルで15口分の指値注文をいれました。
SBI証券では米国ETFの注文有効期限は発注日を含む最長15米国営業日までとなりますので、本日入れた注文は
9/6~9/25まで有効となります。
9/25は月曜日でキリが悪いですから9/22(金)までとしました。
3週間に1回、週末の終値に対して-3%で指値で注文する作業を繰り返します。
とりあえずこの方法で様子を見ますが、-3%の注文と同時に-5%の注文もいれてもいいかもしれません。
-3%で15口、-5%で30口の注文を入れるようなイメージです。
リスクは?
永遠に購入できないリスクがあります。
3%以上の下落をせずに永遠に右肩上がりを続ける場合は、ずっと買えません。
投信の積立はしているので、この場合は、しょうがないと諦めるしかありませんね。
しばらくこのルールで運用してみて、適宜見直したいと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。