こんばんは。私大職員おにへいです。
米国の長期金利が3.2%を超えました。長期金利の上昇に伴いPFFが36$近辺まで下がっています。
PFFは近年36$~40$で推移していますので、現状かなり割安に思えますが、利上げ局面が終わらない限り、PFFが上昇に転じるのは考えにくいんじゃないでしょうか。
まぁただ、私は長期保有前提なので、購買意欲を非常にそそられるわけです。
しかし、ドルがない!
ドルに両替えする円も太陽光の投資で枯渇気味なわけで。
どうしようか、と考えましたが、結局VYMを売っちゃいました。
~VYM売却結果~
(1)特定口座
取得単価:82.8$
保有口数:65口
売却単価:88.058$
(2)NISA口座
取得単価:77.97$
保有口数:60口
売却単価:88.07$
VYMを売った$と保有していた若干の$でPFFを購入。
~PFF購入結果~
購入単価:36.0685$
購入口数:320口
結果、
~保有しているPFF~
(1)特定口座
取得単価:36.9$
保有口数:550口
(2)NISA口座
取得単価:38.81$
保有口数:140口
俄然、含み損状態です。
正直、しばらくPFFの購入を控えて、今後はVYMを買い増そうと考えていました。
完全な衝動買いです。まぁ、しょうがないですね。
今度こそPFFはしばらく買わず、VYMを改めて買い増していきたいです。
いや、でも米国債買いたいなあ。やっぱり。利付けでもいいし、ゼロクーポンも・・・
インカムを重視するか、投資効率を重視するかでも変わってきますよね。
欲深な大学職員はどっちも追い求めてしまうものです。
投信は積立しているので、株やETF、国債については悩みながら直感や衝動も大事にしつつ割と自由にやっていくことになりそうです。
では、ごきげんよう。