こんばんは、私大職員おにへいです。
私は2018年8月に個人事業開業届を提出し、個人事業主となりました。
その際、消費税課税事業者選択届も提出し、消費税課税事業者となりました。
私の太陽光発電所は売り上げが年間1,000万円未満になるので、免税事業者になりますが、消費税還付を受けるためわざわざ課税事業者となったわけですが、このたび無事消費税還付金が振り込まれました。
e-Taxで提出しました。2/2に申告して2/28に振込ですので、1か月弱で処理されたことになります。
還付予定金額は379,012円です。臨時ボーナスですね。
幸運にも私の発電所は2018年12月に連系したので、2018年中は売り上げがほとんど発生していません。太陽光発電所や連携負担金、整地費用、フェンスや防草シート、遠隔監視装置にかかった費用の消費税分がほぼ丸ごと還ってきました。
その代わり、2019年と2020年は課税事業者として消費税をきちんと納めなくてはなりません。
2020年に消費税課税事業者選択不適用届けを提出することで2021年からは免税事業者に戻ることができます。
太陽光発電所の届け出関係はこれで一段落ですかね。
思い返すと
太陽光発電所連系までに
・個人事業開業届
・青色申告承認申請書
・消費税課税事業者選択届
・事業開始等申告書(個人事業税)
・経営力向上計画に係る認定申請書
を提出し、年末年始にかけては
・青色申告決算書
・消費税還付申告
・償却資産申告書
を提出しましたが、税理士にお願いすることなく、全部自分でやれました。
ネットは本当便利、偉大です。
でも面倒は面倒なので、金を払って、税理士に全部お願いするのも有りですね。
私の発電所は小規模なので、無しですが。
では、ごきげんよう。