2022年ふるさと納税上限額を計算しましょう

2022年もあっという間に終わりを迎えています。

給与所得、事業所得、不動産所得がおおむね確定したので、ふるさと納税の上限額を計算して、無駄なく枠を使い切りたいと思います。

まずは事業所得と不動産所得を確認します。

①事業所得(太陽光発電事業):206,364円

②不動産所得:15,319円

青色申告の特別控除で①、②とも0円となりますので、給与所得だけ考えればOKです。

太陽光の売上は約83万円ですが、減価償却費や地代家賃などを差し引くと会計上の利益は20万円ほどになります。

不動産の売上は約270万円です。今年は戸建て0号の軒天・屋根修理(43万円)や4号購入に伴うリフォーム費用(120万円)が発生したため、例年より経費が嵩んでいます。減価償却費や火災保険・地震保険費用などを差し引くと、会計上の利益はほぼゼロです。

前置きが長くなりましたが、給与のみで計算すればOKなので、ふるさとチョイスのサイトで諸項目を入力するだけで上限額がわかりますね。

https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?header_guide

給与収入:820万円
社会保険料控除:123万円
生命保険料控除:1.5万円

入力すると、、、上限額は134,000円!!

これまでの寄附額は117,000円でしたので、あと17,000円ほど枠が余っています。

余裕を見て、10,000円ほどの追加寄付を行いたいと思います。以上!

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