こんばんは。私大職員です。
私は米国ETFに投資をしているので、米ドルを保有しています。
また、以前は中国ETFにも投資していましたので、香港ドルも保有しています。
今日は私の総資産における外貨保有比率をご紹介します。
外貨保有比率
でご紹介した通り、2017年7月末現在、私の総資産は
12,235千円 でした。
そのうち、米ドル建て資産は
・米国ETF:7,890USD(876千円)
・米ドル証券会社預り金(買付余力):1,390USD(154千円)
・住信SBIネット銀行外貨預金(随時証券会社へ出金):91USD(10千円)
米ドル合計:9,371USD(1,040千円)
※1USD=111円として計算
香港ドル建て資産は
・香港ドル証券会社預り金(買付余力):32,118HKD(456千円)
※1HKD=14.2円として計算
です。
米ドルの資産比率は
1,040÷12,235=8.5%
香港ドルの資産比率は
456÷12,235=3.7%
外貨の資産比率は
(1,040+456)÷12,235=12.2%
となります。
特に検討したわけではないのですが、総資産のうち、外貨比率は20~30%程度がいいのかな、と思っています。(根拠はなし)
香港ドルはドルペッグ(1USD=7・8HKD)で分散効果が望めないため、香港ドルを持ち続けるメリットは特に感じていないのですが、円に戻しても使い道がないため、しばらく放置です。
米国ETFを最近買い増していますので、外貨比率はしばらく増加していくと思います。
ただし私は
・大和-iFree 8資産バランス
・大和-iFree NYダウ・インデックス
の投信も保有しています。
これらの基準価格は当然為替の影響を受けますので、外貨建て商品のみに着目して外貨比率を考えてもあまり意味がないかもしれません。
この辺については今後じっくりと考えていく必要がありそうです。
以上、私大職員の外貨保有比率についてでした。