こんばんは。私大職員おにへいです。
最近はGEOの宅配レンタルで鬼平犯科帳の第一シリーズを見ています。
さてコロナ禍で世間は大変ですが、私に関しては、大学のボーナスは予定通り出ましたし、コロナを起因とした借主の退去も発生しておらず、平和に暮らしていました。
が、しかし、ついに影響が出始めてしまいました。
田舎の空家を月25,000円で貸しているのですが、7月分家賃の滞納が発生しています。
借主にヒアリングを掛けると、コロナの影響で収入が減少し、支払いが難しい状況であるとのことでしたが、遅れての支払いを約束頂いたので、とりあえずは約束の期日を待ちます。
月25,000円の家賃が払えないってどういうことやねんと思いますが、このような状況下ですので、しばらく様子見です。
ここの契約は不動産業者を通さず、直接借主と交わしているので内容が今見るとガバガバです。これを機に、少し修正を加えて、しれっと再締結をすることも有りですね。
不動産っちゅうのは借主の権利が非常に強いので、貸主として自己防衛のためにも契約はガチガチに固めておかないといけないと再認識した次第です。