戸建て0号の屋根・軒天修理と火災保険、入居者決定について

こんにちは。私大職員おにへいです。

戸建て0号(父親の実家)は今年の3月に約3年間住んでくれた方が退去となりました。

退去立ち合いの際、屋根瓦の破損と軒天の剥がれが発覚しました。

軒天の剥がれ箇所からはハクビシンも侵入している模様。入居者さんからは連絡がなく、当日現地にて初めて私も知りました。

入居者さんはタフガイなので、あまり気にならなかったようです。えぇ。。。

修理見積を取ったところ、税込み43万円。

家賃25,000円のボロ屋に43万円もかけて修理をするべきか非常に悩みましたが、このままにしておくと雨漏りがさらに進行し、建物が朽ちてしまうと思い修理することとしました。

瓦の割れと軒天の剥がれは風災と思われるため、火災保険の申請もしました。経年劣化もあり、全額は認められませんでしたが、補償とお見舞金として36万円の支払いが認定されました。

7万円ほどの持ち出しで修理ができる。ヨカッタ。

並行してジモティで入居者を募りました。少し欲張って、家賃5,000円アップの30,000円での募集です。

何名か問い合わせがあり、その中の1名とやり取りを進め、6月から入居いただくことが決定しました!今回も仲介会社は挟まず、自作の契約書を使いました。

前の入居者さんは家賃を滞納がちで催促の連絡をするのがだるかったので、今回Casaの家主ダイレクトというサービスを初めて利用しました。これは仲介会社を経由せず、オーナーが直接申し込める家賃保証サービスです。

今回は初期費用20,000円をオーナー負担とし、月額費用1,300円を入居者負担としました。

建物がぼろいので、入居者さんがタフであることを祈ります。

普通の人だと、半年も住めないでしょう。

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コメント

  1. uk より:

    こんにちは。
    連帯保証人をいれることでも良かったように思いますが、コストを掛けてまで家賃保証会社を使ったのはなぜですか。

    • 私大職員おにへい より:

      連帯保証人が家賃払ってくれるとは限らないので、今回は保証会社を利用しました