2017年の私大職員の残業事業

こんにちは。私大職員おにへいです。

長い冬休みもそろそろお終いです。

私の出勤は1/9ですが、休みすぎて仕事ができるかリアルに不安です。

というか、正直、仕事したくありません。

2017年私大職員の年収について にて、昨年の年収を公開しましたが、残業時間も公開しないとあまり意味ないですよね。

残業が多ければ、まっとうな会社であれば、年収もその分高くなりますから。

と、いうことで本日は残業時間について、です。

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2017年私大職員の残業時間

1 2 3 4 5 6
時間 25 27 40 39.5 20.5 24

7 8 9 10 11 12
時間 66 55 20 29.5 39.5 27

とまぁ、こんな感じです。

2017年は合計413時間の残業。

平均すると月34.4時間の残業ですね。

残業は原則全部つけてますが、30分未満については切り捨てることが多いです。

私大職員はみんな定時に帰っていると思ったら大間違いです。

中にはそんな部署もありますが、われわれ若手はそんなおいしい部署には配属されません。
※逆に36協定なんか知るかよ、なんつー超絶ブラック部署もあったりします。墓場です

そういうおいしい部署は大体使えないおじさん・おばさん達にあてがわれます。

彼らは化石みたいなもんなんですが、人事上は彼らも1”人”とカウントされますから、そういう部署でしか飼えないんです。

彼らをクビにできれば、生産性なんて一気に向上すると思うんですけど、きっと10年後もうちの大学にはできないでしょう。

ただ、昨年は残業が多かったです。

部署内の異動の関係で、7,8月は結構私に業務が集中し、結構忙しかったです。

やはり残業は月20時間までに限ります。

ワークライフバランスという言葉を忘れてしまったら、私大職員失格です。

今年は残業を減らせるよう、もっと頑張らなくてはいけません。

そして20年後、自分が若手に化石呼ばわりされないよう自己研鑽にも励む必要があります。

ほどほどに、ですけど。