米国債(ゼロクーポン債)を購入してみた

こんにちは。私大職員です。

先日『証券会社がひた隠す米国債投資法』を読みました。

証券会社がひた隠す米国債投資法

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簡単に言うと

”アメリカの長期金利が上がってきて、国債の利回りが魅力的になってきたぞ。買えよ”

って本です。

なかなか興味深いものがあり、早速米国債を買ってみました。

残存27年10か月の米国債(ゼロクーポン)を額面1万ドル分。

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米国債のメリット

(1)安全性の高さ

・債券なので、満期には額面金額を受け取ることができ、元本を減らすことがない。
※ドルベースの話です。円高になれば、円建てでは元本割れのリスクはあります

・発行元が米国で破たんのリスクが極めて少ない。格付けはAA+(S&P)。
※ちなみに日本国債はA+(S&P)

(2)収益性の高さ

・長期金利が上昇しており、国債の利回りもかなり魅力的。

30年もののゼロクーポン債であれば年利3%ぐらい。

(3)流動性の高さ

・いつでも途中解約できる。
※途中で解約した場合は市場価格での売却となるので元本割れリスク有り

と、いったところでしょうか。

ゼロクーポン債ってなんだよ、って思いましたか?次に説明します。

ゼロクーポン債とは?

そもそもクーポンとは、債券を保有していることで定期的に受け取る利金(=利息)のことです。

ゼロクーポン債とはクーポンがゼロ、つまり利金の支払いがありません。購入してからずっと利金の支払いはなく、満期償還の際に額面価格として、元本と利金相当分をまとめて受け取ります。

利金を受け取らない代わりに額面価格より安く購入できるのが特徴です。

例えば今回私が購入したゼロクーポン債は額面価格10,000ドルですが、4,400ドルほどで購入できました。

4,400ドルで購入すると、満期まで利金の支払いは一切ありませんが、約28年後の償還日には10,000ドルを受け取れるわけです。
※税金とられますけどねー

年利3%の複利で28年後には2.3倍になっている計算です。

なかなか魅力的だと思いませんか?

野村證券店頭窓口にいってみた

米国債の情報はネットではあまり入手できませんでした。ネット証券での取り扱いもあまりありません。(というか、ほとんどない)

私は野村證券の野村ネット&コールの口座を持っていたので、仕事帰りに野村證券の窓口に行ってみました。

いつもネット証券を使っているので、証券会社の窓口に行くのは初めてです。少し緊張。

受付で米国債の購入について相談したいと告げると、しばらくして担当者が来てくれました。

THE証券マンみたいなデキリーマンです。

野村ネット&コールの口座はある旨伝えると、原則はネット&コールに問い合わせてほしい旨言われました。撃沈。

ただ、私の口座状況を調べてくれ、外為口座などの必要口座は開設されているため、電話で米国債の購入はできるであろうということを教えていただき

野村ネット&コールと店頭では取扱商品が異なる可能性があるが、現在店頭で販売している米国債リストをいただきました。
※普通にネットで見れた件 野村證券 | 既発外貨建債券

でも、ありがたい。さすがデキリーマン。

電話で購入

電話をする前に野村証券の口座に50万円を投入。

入金が完了したらさっそく、野村ネット&コールに電話して、デキリーマンにもらったリストから残存期間が一番長いものを選び額面10,000ドル分の購入を依頼。

ちなみに野村證券ではドルの買付為替手数料は1ドル当たり50銭です(取引10万ドル未満の場合)。スプレッドは1円と結構広いんですよね。

まぁ、しょうがないんでそのまま購入。

特に問題なく注文完了。楽ちんです。ネットからできればもっといいんですけどね。

購入後の預かり資産管理画面はこんなかんじ。

ポートフォリオを考える

今回購入した米国債は28年後に満期となります。積立NISAの期間よりも長いです。

投信やETFも購入しています。

最近はソーシャルレンディングにも投資して、かなり節操のない状態です。

リスク別に分けるとこんな感じでしょうか。

(1)リスク大

・ソーシャルレンディング

・日本株式(個別株)

(2)リスク中

・積立NISA(S&P500連動)

・投信(NYダウ連動、バランス型、日本株アクティブ(ひふみ))

・ETF(アメリカ高配当株、香港ハンセン指数連動)

(3)リスク小

・米国債⇐NEW!!

といった感じですね。

(0)にリスク極大の仮想通貨もいれておきましょうか・・・

NEMを500XEM持っています。
※1/5ぐらいになっています

全体の割合としては

(1)は10~20%

(3)は10~30%

とすると(2)は50~80%ぐらいを目指すという感じですかねー。

現金との比率も考えなくてはいけませんし。。。

とりあえず、この問題は先送りにします。

問題の先送りは、大学職員の得意技ですから。