私大職員の年収について(2)

前記事

私大職員の年収について(1)

に続き、この記事では私大職員の年収についてもう少し、深堀をしてきたいと思います。

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私大職員の月収は

前記事に書いた通り、2017年4月現在、私は入職7年目になります。

今回は2016年3月(入職6年目の年度末)の月給をご紹介します。

基本給:330,000円
残業代:110,000円(40時間残業)
総 額:440,000円

控 除:80,000円

手取額:360,000円

でした。3月は年度末ということもあり、残業が普段より多めになっています。

私の大学のボーナスは年間約6ヵ月ですので、

基本給×(12ヵ月+6ヵ月)+残業代+各種手当=年収

になります。

※計算すると前記事の年収と多少ずれます。これは昇給分によるものです。

私大職員の昇給は

私は入職してから順調に昇給しています。

私はまだ役職がついておらず、この段階では同期も皆同じ水準の給与をもらっています。

細かい話はできませんが、私の大学は年功序列で給与がずっと上昇していく仕組みではありませんので、出世をしないと昇給はほとんどしなくなります。

当然、今後は同期の中でも給与水準に差が出てきます。

他大学がどのような制度になっているか、私は知りませんが、どの大学でも民間企業と同じように、どこかのタイミングで昇給カーブは寝てくるのではないでしょうか。

現在は年功序列で定年まで昇給し続けるような、夢のような大学もあるかもしれません。

ただし、こういった大学が今後もその制度を維持できるかはわかりませんし、おそらく難しいのではないかと考えています。

私立大学の運営も、楽観できる状況ではないため、今後待遇が良くなることはほとんど期待していません。

というより、将来的には待遇が悪化することを覚悟しています。

以上、私大職員の年収について(2)でした。